犬が懐かない原因は前の飼い主に虐待を受けていたから?
前の飼い主に虐待を受けていると犬が懐かないことがあります。
捨てられた犬は、殺処分の対象となります。
そこで、里親探しで募集するわけですが、次の飼い主になった場合は少し厄介です。
虐待を受けた犬はどうしても人間のことを信用できません。
その結果、心をなかなか開いてくれず、懐かない犬となってしまうんですね。
なので、犬を引き取ったなら、気長に接することが大切です。
焦ったところで、犬は心を開いてくれません。
特に犬が震えている場合は要注意です。
先ずは、犬にあなたの敵ではないというところを教えてあげましょう。
そして、安心できてリラックスできる環境を整えてあげましょう。